2016年12月31日土曜日
2016年12月26日月曜日
コーヒーミトン 其ノ弐
試行錯誤の結果
どうにもアイデアがまとまらない(>_<)
一目ゴム編みの表ねじり目で表目をミルク色、裏目をブラックコーヒー色にしてみたけど
どうも、ミトンのリブ向きじゃない
(編むのも大変だし・・・)
探したらもう一色ブラックコーヒー色が出てきたので5色
その上でもっとシンプルに考え直してみよう
・・・というわけでこんなんなってます(^^)
ちゃんとコーヒー豆に見える(^^)
手のひら側は特別意味はありませんが
錨を下す波のイメージ
写真になると客観性が増すのでいいですね
カフェ・アンコーラのマダム、シマさんからのリクエスト
「コーヒー屋だから茶色」
金と銀なら「金」が好き
というわけでアンコーラ=錨のマークはコーヒー豆の上から金の刺繡糸で刺します
仕上がる前からナンですが
今回のは彼女が仲介する新海苔と物々交換交渉成立!
頑張って編みます(^^)
2016年12月25日日曜日
コーヒーミトン 其ノ壱
コーヒー色はあるかな~♪
ブラックからふわふわミルク色まで4色
コーヒー豆に見える・・・かな(^^;
「アンコーラ」さんにちなんだ錨に見える・・・かな(^^;;
モチーフはOK
あとは色とバランス
さてさて(^^)
2016年12月17日土曜日
ミトン「森」
編みあがると途中の写真って意味あるのかな?って思うけど・・・
片方のメイン部分完成で喜んで撮ってます(^^)
手のひら側
あとちょっと
編み図通り
完成(^^)
小さいので結構早く作れるので楽しい
今回のはショーコちゃんへの贈り物であるけれど、試作でもある
でももう一つ編んでプロトタイプ用意しとかないとね
手首の一目ゴムは表のみねじり目
リブは少々ダサいけどねじっているのでだらりと伸びることはないです
色はもう少し考えないとね
それにしても・・・
左右ともに手のひら側で似たような場所で一か所ずつ間違ってるの(>_<)
2016年11月21日月曜日
ヒンメリ
ヒンメリを知ったのはもう2年くらい前
すぐに本と材料をそろえて
ふんふん・・・こうして作るのねと仮想理解
しかし我が家には似合わないなぁ・・・(^^;
と
思っているうちに年がすぎ
常滑のアンティコさんの素敵な店
絶対ヒンメリ合いそうだな~
と思ったので
早速(^^)
完成させると持ち運びが大変になるのでパーツのままあとは現場で仕上げました
陰の映る素敵な壁際に飾っていただいたので
いい雰囲気です
ヘンプのタッセル付です
2016年11月19日土曜日
2016年11月7日月曜日
2016年10月22日土曜日
2016年10月8日土曜日
2016年10月5日水曜日
もんぺを作ります 其の弐
簡単だからすぐ作れる
と
放置していた反物をちょきちょきちくちく
やっと作りました。
立体の服を平面に落としたときに
厚みの分、幅が大きくなるのは当たり前ですが
Lサイズのでかさに少々驚き、自分のデブさ加減にうんざりしていたのも
事実なんですが・・・
型紙通りのW:ワイドサイズで作ってみました
履き心地の良さにびっくり!
もう1cm丈を短くしてもいいかも(^^)
作業着ですから、本来は膝当てがついて、丈夫に仕立てるのですが
今回は膝当てもポケットもなしです
次からは膝当てつけます
この夏はいていた部屋着のズボンがさすがにボロボロなので
次のがほしかったので、すごくいいです(^^)
2016年10月4日火曜日
創作の孤独・文学金魚より
〝他者は自分の創作に興味を持っていない〟。創作者はここから出発しなければなりません。その孤独と不安に耐え、ひたすら創作に集中し、「おや?」と思わず他人が振り向いてくれるほど圧の高い作品を仕上げなければなりません。でもすべての人が振り向いてくれることなどありえません。1000人のうち100人が興味を持ってくれれば成功で、100人のうち51人が面白いと言ってくれれば作品はまずまずの成功作であるはずです。
どんな場合であれ、作家は馴れ合いの、誉め合いの仲間を求めてはいけません。それは間違いなく作家を堕落させます。書くことの孤独と不安に耐えられない人は作家業には向いていない。自分の作品が広く読まれないのは、ほとんどの場合、当たり前のことです。もしそんな幸せが起こったら、〝天使〟が舞い降りたことになるでしょうね。でも天使はずっと傍にはいてくれない。いつも遠いところにいるか、さっきまでそこにいて過ぎ去った後なのです。
どんな場合であれ、作家は馴れ合いの、誉め合いの仲間を求めてはいけません。それは間違いなく作家を堕落させます。書くことの孤独と不安に耐えられない人は作家業には向いていない。自分の作品が広く読まれないのは、ほとんどの場合、当たり前のことです。もしそんな幸せが起こったら、〝天使〟が舞い降りたことになるでしょうね。でも天使はずっと傍にはいてくれない。いつも遠いところにいるか、さっきまでそこにいて過ぎ去った後なのです。
2016年8月30日火曜日
2016年8月17日水曜日
ニードルポイント
世の中には数限りない、見たこともない刺繍の数々がありますが
ニードルポイントはイギリス系なのかな
タペストりやクッションなどの豪華な刺繍につかいます
粗いキャンバス地に毛糸で刺しますが
クロスステッチではなく斜めに一度刺すだけです
先日届いた「手づくり手帖」の付録
おおっ今回はニードルポイントか!
と、その晩からサクサク始めました
珍しいことです(^_^;
ピンクッションを作る一式でしたが、少し大きいので
箱のふたに仕立てようかと思います。
色合わせの基本はクロスステッチと同じですが
刺繍糸が100も200も色数があるのに対して
ウールはそれだけ揃えるのは大変です
なので、キットは便利ですね(^^)
25年ほど前、アメリカでキットを取り寄せてちくちくしました
でも力が入りすぎたんでしょうね
キャンバスの目が歪んでしまって
眼鏡ケースになるものでしたが、そこまで仕上げなかったかな
なので
久しぶりのニードルポイント
キャンバス地の目が大きいのでそれほど疲れませんが
やはり肩がこりますね(^^;
2016年8月7日日曜日
HUTTEさんのマスキングテープ
先週倉敷に寄った折
カモイという倉敷のメーカーがマスキングテープで有名と聞きました
それで大好きな花や月のテープをいくつか買ったのですが
同じタイミングでいつもブログ等を楽しみに見ている
消しゴムハンコ作家のHUTTEさんの新作マスキングテープが出たというので
思わずぽち
近所のコンビニで支払い受け取りができるのも便利
で
いそいそと受け取りにいきましたよ
「え?・箱??」
商品は左上のまきまきであとは「空気」
まあ・その辺は大人の事情というものでしょう(^_^;
テープが薄くて、プリントが透けてよくわからない
白い紙に貼ってみると・・・
植物標本モチーフとスタンプモチーフ
最初の消しゴムサイズの何%縮小なのかわからないけれど
それにしても
繊細で美しい
並べて貼ったカモイさんの商品がゴツク見える
いや~
一流の人のお仕事は素晴らしい(^^)
2016年7月27日水曜日
もんぺを作ります 其ノ壱
衣類などをハンドメイドするときに
あまり安い生地で作ると=失敗してもいい
という気持ちになるし
「どうせ作るならいい生地で作ろう」という「わざわざ」さんの意見に賛成!
ということで
(売っている久留米絣のもんぺが12,000円ほどするので
というのが一番の理由かも・・・)
藍染を一反と絣を7mほど購入
これでもんぺが4本は作れる
綿の織布は洗うと縮むので水通し
半日水につけて、脱水、そのままアイロンをかけました
気が付いたらこの手!!!!!
アイロン台に染みついていたスプレー糊も理由でしょうが
手で広げていくうちに表面のほこりのような繊維が手にぺっとり
比較的涼しい夜でしたが、汗だく
それにしてもこういう織生地を使って着物を縫うわけですが
仕立て屋さんは当然水通しをしてアイロンかけてから縫製するわけですよね
・・・大変だなぁ・・・
ねこばっぢ
太田川駅前のアルトゥエンでアンティークのピーパチさんから購入した
エストニアの毛糸
色別にブロックにしてメリヤス編み
それを、洗濯機に放り込んで結構な高温でぐるぐる回して縮絨=フェルト化
そこからネコ型を切り取り
ほどけません(^^)
試行錯誤を繰り返した末に裏にフェルトをあててボタンホールで合体
このために用意した10~12mmのスパンコールで目をつけます
茶トラ
白(のつもり)のオッドアイ
この白(ブルーだけど)のネコの輪郭は若いころから描いているネコイラストの形なのです
茶トラの形はスコティッシュフォールドみたいなおまんじゅう型もいいかなと試作
あとは口を刺繍してブローチピンを付けて完成
コバレレコーヒーさんの9月のネコイベントに参加します(^^)
写真のほうが可愛いのはなぜだろう・・・(^_^;
2016年7月19日火曜日
糸玉ケース
バスケットとか、ポーチとかを編みたいなぁと
手に入れたエコヘンプ(ヘンプ:30、ナイロン:70)
4本どりにして5玉ほどとれた
黒、緑、赤、紫系いろいろ、水色、グレーなど
どんな感じか、とりあえずシンプルにバケツ型を編んで
何気に糸玉を入れてみたら
これが、摩擦で糸の最後までバケツに張り付いて
絡まずに取れる
最高の糸ケースになることに気付いて
編み物大好きグループに投稿したら
じわりじわりと賛同が増えてます
糸玉の形、中から抜くか、外から使うか
それぞれで違うけど、自分で糸巻き使う人ならこれが一番便利かな
消しゴムハンコ・追記
岐阜の柳ケ瀬サンビルマーケットでも消しゴムハンコ作家さんが数名
ナンシー関さんのような素朴ながら的確なラインのイラストから
繊細な線画までいろいろ
消しゴムハンコって材料も安価だし、とっつきやすいんだなぁ
同じ実力ならば、最終的には押しやすさや
チープな材料を使っていながら木のハンドルを付けるなどの
カスタムメイド感が決め手になるのかと思う
でも消しゴムハンコは点描以上にピンポイントに目を凝らすので
疲れるのだよねぇ
それも慣れるのかな
マクラメ
岐阜の柳ケ瀬サンデービルヂングマーケット
男性作家さんと女性作家さんそれぞれがマクラメで出店
ちゃんとしたマクラメ作品は初めて見ました
髪ゴムに仕立ててるけど
メダリオン系は男性が足を止めて見入ってましたね
意味があるのかないのかわからないけれど
円でありながら中の図形が9角や11角13角になっているのが不思議
最初に中心の石をどういう結びで固定するか決めるのだと思うけど
そこからの展開が作家さんの腕の見せ所なんだろうなぁ
女性作家さんの作品をもっと写真撮ればよかった(>_<)
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