2016年6月18日土曜日

リバティ・ドットⅡ 其ノ壱 


アイロン仕事は限界か・・・

さて、手順として本当はマルひとつを正方形1枚にかがりつけて
正方形を縫い合わせるのが順当ですが

今回のマルは径15cmで間隔は1cmほどにしたい
となると縫い代ばかりが目立つ形になるなぁ
でも大きい布に縫い付けるというのはちょっとやりにくい

まあ、手順はおいといて


もともと青の土台の予定でしたが・・・
イマイチ(>_<)

では茶
イマニ(>_<)

では黒
そりゃ~締まるわい
ところが
今さらながら、御影石調の布が目立つ
もっと柄の鮮やかな布を使うべきか
でも、これはこれで仕上げますか

もう一つ
思い至った課題は
サイズ
1cm間隔で作った場合96×128cm
ベッドカバーとしては半端な小ささ
ここまでやるならちゃんとベッドカバーサイズに
とも思うけど
そうなるとキルト芯をあらたに調達しないと不便
膝掛けお昼寝サイズでもいいか
う~ん



消しゴムハンコ


お試し・とはいいながら
コバさんを(^^;
大中小のつもりだったけれど
大のあとすぐ中を彫り始めたら
気がついたらあごひげ剃っとった(>_<)

というわけで大小をコバレレさんにプレゼント

2016年6月7日火曜日

蓮の花


韓国のお寺で作られている紙の蓮の花作りのワークショップに参加
厚さ5mmにもならないこの瓦せんべいのような板が40枚の花弁
つぶさないように丁寧にはがしたら、花弁の先端側をひねって形を作ります
紙コップを逆さにして芯の紙を3枚貼付けておひねり
あとは好きなだけ花弁を貼付け
自然に花弁を開花させるにはどう貼付けたらいいのかちょっと試行錯誤してます
豪華な花ができました
最後の一段はホチキスで留めてますがちょっと隠してみました

他の方たちと一緒に撮影

いろいろきっかけとなる映画や、この蓮の花を紹介してくれたヨンちゃんの話
蓮の花たちを見てちょっと思うところがありました

形や見た目の美しさをもとめて作ることは
少なくとも私にとっては難しいことではないです
作る手順やこつをすぐ見つけることができます
そういうことが不得手なひとは
私の作品を見て自分の不器用さを嘆くんだけど
でも
違うんだなぁ

作品には迷いや強さが全部出ますよ

こういう造形は蓮の実際の姿とは別の
この紙で作られるこその蓮のイメージがあっていいのですよ

その中で、私は
4日で散る蓮の4日目の姿を作ったので
今度は観音様が持っているようなきりりとした1日目の花を作ろうかな

美しいことは強いことですが
まだ自分の作品は客観的に見ることが出来ません

器用貧乏って
なんでもすぐ出来て、結局何も身に付かないことをいうのだよね
私は子供の頃から物作りが好きで
うんと夢中になって取り組んでたくさんのブレイクスルーを経てきたので
今はなんでもすぐ出来るけれど
今の私はたくさんのブレイクスルーの積み重ねなのだ
ということをもっと自信をもっていいんだろうなぁ


それにしても文才のないことよ・・・


2016年6月5日日曜日

エコヘンプ


ヘンプ30
アクリル70

「エコ」というと必ず化繊が入るのはナゼだろう・・・?

結構細かったので4本どりにマキマキ

赤、青、紫、薄紫、黒など

ヘンプが入っているので結構毛羽立ちがありますね