久しぶりに自分用を編む
20年ほど前に、閉店した手芸屋さんの在庫から買ったイタリアの糸
適当に仕上げたけど、予想通りのサイズと着心地で満足^^
ボスの自宅の藤づるを整理
事前にパーゴラに茂るくらいで隣の青桐には伸ばしたくない
というマダムの意向を確認したので
脚立に上ってパチパチ
思いのほかツルがたくさん取れたので
リースベースをぐるぐる作る
時代の流行なのか、昭和の住宅には半分ガラスの障子が多い
ここに住んで初めの頃、うっかりその2枚を割ってしまった
テープで留めたり厚紙あてたりしてそのまま使ってたんだけど
やっと
やっと修理する気になった
廊下にブルーシート広げて建具を置いて
割れたガラス外し
用意した段ボールより大きいガラスは
ダイヤモンドカッターで割る
2枚分のガラスは結構な量でした
パッチワークをしていれば一度は作ってみたいパターンの一つ
50枚ほどの25cm角のパターンが縫えたので
並べてみる
インスタグラムで世界中の素晴らしい手仕事を見ていると
作ってみたいと思うものがたくさん
美しいステッチワークで丁寧さと色の組み合わせが大事
これはやってみたいと思って
そのサイトのhowtoを繰り返し見て試行錯誤を繰り返す
枠はワイヤー
こちらは直径16cm
レース糸タイプの刺繍糸を使用
こちらは直径8cm
ポリエステルの糸、トルコのオヤの糸
タッセルは国産ビーズを使って
I君からオーダーいただいたモンペ3本作成
遠州木綿の七色紬、夜の花火という名前だったのに
今は名前が変わったらしい
しっかりした生地の印象だったけど
クッションカバー(2個×2種)を新調しよう
というわけで、生地をさがすと
カーテン見本生地が色違いで出てきたので、決定
でも二つフルには取れない形で
一つはつぎはぎになる
美しいランの花でブーケを作りたい
が、個性豊かな花たちと何を組ませるか
悩みつつ、3つ一気に作成
シンビジウム(エビチャ、白)
ヒヤシンス、まりも撫子、アルストロメリア、アイビー