2023年12月30日土曜日

冬の花かざり

近所に意外とアオツヅラフジがあるので

サントリナと柊、ユーカリの葉でリースを

クリスマスっぽくないクリスマスリース


そしてお正月を迎えるにあたって
やぶ椿が美しかったので

玄関の松飾りは笹と五葉松と紅葉の南天
たっぷりの水引があるんだから、贅沢に使ってみてもいいんだけど
なかなかそれができないのがワタシ


トープのバッグ

A子さんのキルトの

プリントではなく織り柄の布を使って 

あーでもない、こうでもない、と考えて

結局最もシンプルなバッグになりました。
写真ではよくわからないけど
交点には青緑の刺繍糸でフレンチノット
表布と内布の境に同じ青緑色の布を3mmほどのぞかせている
その辺が拘りかも
布そのものの温かみと
厚手の接着芯を貼ったのでふっくらしています






ひざ掛けキルト 完成

可能ならクリスマスに間に合わせたい

という命題と、

キルティングが何も考えずにやりやすい


ってことですな




2023年11月26日日曜日

ひざかけキルト

エイコさんの散歩道キルトの残り布で

ひざ掛けキルト

トープの色合いをグラデーションで落ち葉風にできるかな

並べてみて

キルトトップを縫い合わせて
裏布、キルト芯と重ねてしつけ
完了
あとはちくちくキルティングをして
周囲をかがるだけ
という状態から、いつ仕上がるのか・・・


2023年10月1日日曜日

お布団セット


NEZUMI HOUSEのお布団セットを制作

枕と

枕カバー


敷布団とかけ布団
敷布団はキルト芯を4枚重ね
かけ布団は厚くすると板状になってしまうのでキルト芯は1枚だけ

サイズはいろいろ



2023年9月2日土曜日

癒し処ももみや

 

うちのモモンガファミリーが

副職でマッサージをしているらしいので

看板のれんをちくちく

晴三さんの手ぬぐいで忍者が夜空を飛ぶデザインの手ぬぐいをリメイク



NEZUMI HOUSUクッション

 

エコヘンプの渋い糸でNEZUMI HOUSEを編み編み

綿を詰めて編み閉じて完成











スカートリメイク

 お預かりしているハワイアンドレスをスカートにリメイク

スカートと切り分けて

綿ローンで裏を縫って
ゴムを通して完成



ウナ君のおうち2

 

うちのウナ君には遠州木綿の巾着を



2023年7月28日金曜日

ウナ君のおうち

 

鳥羽の、海の博物館みやげのウナくん

裸だったので、籠にみたてた袋を編み編み





でかぱんネズミ

 

イケアマウスの茶とグレーの子用のパンツ



小さいけど、ミシンを使うようにしたので、ちょっと楽




2023年5月21日日曜日

緑の散歩道 完成

年明けに、今年こそは完成させるぞ、と決め

ひたすらキルティングする毎日

外周のキルティングも終え残りは縁のパイピングのみ 


パイピング用の布をバイアスに切って、縫い合わせ、アイロンをかけて
バイアステープ状に加工
余分なキルト芯と裏布を切り落としてパイピング
完成


2016年2月に受け取って、毎冬少しずつ縫い進めていたキルトでしたが

ようやく完成

山形のA子さんに発送しました

彼女の丁寧な丁寧なアプリケにほれぼれする日々でした


二条大麦

麦わら細工をするのに

一番良い麦はどの品種かを調べたら


麦わらの品質としては二条大麦の名前が挙がったので

去年の秋、少量でしたが蒔いて、お正月前後踏み踏みして

そして春、出穂 

美しい麦畑
そして収穫
踏みすぎて枝分かれが多すぎたか、結構細いのが多い
たぶん理想的なサイズになったのは1割未満
でも
材料を育てて確保するというのは、やはり気持ちがよい

これも、またいつの日か、何かに化ける・・・


番外編:石垣修繕

あしながバチが石垣の隙間に巣をつくったのは昨年の夏 

1月になってから、巣を撤去


比較的温厚な蜂だけれど、この近さでは間違って刺されることもありそうなので

左官職人さんのいう、三和土の材料
砂、石灰、にがりで埋めれば崩れないのではないかと思ったけれど
海から海水を汲んで運ぶのも2リットルペットボトルなどない暮らしでは
面倒くさいなあと・・・

というわけで、畑の土、切り藁、石灰をこねて、石垣の隙間に詰め込みました
20リットル分くらいは混ぜて詰めたので
結構な隙間が空いてたのです

なんとかほどよい距離で共存できますように






ネコヤナギの下ごしらえ

白梅かと思ったら猫柳
花(つぼみ?)をつんで
ワイヤーを刺して乾燥させます

これをしないと加工が何もできない

 








2023年1月3日火曜日

ミニ門松

 

家の前の竹やぶで細い竹を切って

大家さんの庭から南天と五葉松を

手持ちのハンの実を添えてミニ門松を



青藁飾りに亀

 

やはり全国のお正月飾り、藁細工の写真を見ていたら

亀がいたので

いただいた稲わらで作ってみました

本当は甲羅の周囲の縄は細い荒縄を使うのですが
縄綯いをする気力がなかったので・・・
20年ほど前に会津三島町で購入したヒロロの細い縄を使いました

ヤリフラワーファームの青藁飾りに添えて



水引リース


大量の水引ストックがあると贅沢な使い方をしたくなります^^;
水引作家さんの作品をそのままコピーはさすがに

実力的にできなかったので

できるものを組み合わせて

庭の五葉松を合わせて玄関に