2021年12月1日水曜日

足首ウォーマー


ラム85カシミア15の糸で足首ウォーマーあみあみ

黒い毛糸は見えない見えない><
仕上げは日向の縁側で
フェアアイルの本からいろいろパターンを参考に


お蚕様ぱたぱた

 

蛾売りおじさんのキットが再販されたので購入


蛾売りおじさんの刺繍作品をお手軽に作れるバージョン

簡単に作る工夫って大事


ミニミニミトン

 

アミちゃんのオーダーでフレデリック用のミトンをあみあみ

小指も入らない
親指は後付け
みんなに気に入ってもらえるといいなー


ガーゼタオル


ガーゼがたっぷりあるのでタオルちくちく
とりあえず4枚重ねで縫って洗濯してみる

ガーゼは洗濯すると結構縮むのねー

6枚重ねで作っても良いかも
 

2021年10月18日月曜日

麻のタオル

 

麻(ガーゼやワッフル)のタオルって結構よい

すぐ乾くし


そのためのダブルガーゼもずいぶん前に買ってあったし

ワッフル生地もある(麻生地福袋に入ってた^^; )


というわけで、ワッフル生地でタオル縫製

麻のシングルガーゼでテープを作って端の始末


新年から使おうかな

ところで、先日のコーデュロイのもんぺを3本縫ったら
ミシンが詰まって針送りがとんでもなく重くなりました
マニュアルを見たら、掃除と油差しとあったので
久しぶりに分解掃除
右手に乾いた歯ブラシ、左手に掃除機
かーなーり、ホコリがたまってました・・・

試しに回してみたらまだ重い
それで、さらに分解して油差しました
そしたら新品のように軽くなりました

初代のミシンは20年で交代しました
2代目の今の子はあと数年で20年
早いなー
でももう少し一緒にいようね


2021年10月13日水曜日

コーデュロイもんぺ3本

 

コーデュロイで3本モンペ

実は春に一本縫っていて
その時初めて知ったことがあります

コーデュロイの毛並みには向きがあってそれをそろえて縫う必要がある
というのは洋裁界の常識だったらしい・・・
つまり、縦方向にたたんで型紙を置くと布目が逆立つので×
結果、色が違って見える
そしてそれ以上に
毛並みが向かい合うことでどんどん縫い合わせがずれてくる・・・
ずれてくるのは股上なのでなんとか修正できたけれど大変でした

結果左右で色がなんとなく違って見えましたが
何度か洗濯するとなじんであまり感じなくなりました

冬はタイツとか重ね着するので
夏物よりちょっとだけ巾を広げて作成

・・・

反物は一反13mほど
もんぺは4.5mほど使うので一反から2本しか取れない
半端に残った生地はカプリパンツでも作ろうかと思います


2021年10月8日金曜日

モンペ4本


「ウナギの寝床」の型紙はモンペという名のズボン
4本作成

10月になっても夏日でミシンとアイロンはサウナ!
 

2021年9月30日木曜日

キッチンマット 裂き編み


10年ほど使って結構汚れた敷布団カバー2枚

再利用にファスナーを外して

生地は捨てようと思っていたのだけど

合せて8m分もあるかと思うと

裂き編みしようかと思いました

切り込みを入れて

裂いて

糸くずを抜いて

巻いて

そして編んで



長さはちょうどよかったものの巾が少々足りなかったので
さらに古いテーブルクロスに使っていたギンガムも使いました
でも生地が強くて裂けなかったのでちょきちょき
裸足にきもちいいです

極太のかぎ針は疲れるという印象がありましたが
大人になって(!)道具も体も使いようということなのか
あっという間に編みあがりました

ヨガマットケース オーダー品


厚手で直径15cmくらいになるというので

少々太目で



2021年9月24日金曜日

布団カバー

 10年ほど使って汚れたので布団カバーを新調

でも100cmのファスナーは再利用

まー映えない写真だこと^_^;

で、古い布団カバーは捨てるのもなーと思って
裂き編みしています
ま、これはまた後日

作りたかったもの、作ろう月間、続きます



ヨガマットケース

かねてから作りたかったヨガマットケース

先日友人Aさんにプレゼントしたのは写真撮り忘れ^^;

作りたかったもの、作ろう月間続きます

トリケラトプス 弟

 

オーダーいただきました

同じ色合いでということで

やっぱり中綿詰めは結構難しい


2021年9月12日日曜日

トリケラトプス

 

世の中には化石しかないので、この写真がリアルかどうかは不明・・・

でも、トリケラトプスって何?と聞かれたときには
この写真を見せるしかない
怪獣じゃないよ、恐竜だよ^^;

さて、あみぐるみです。
今回は5角形、6角形を基本としたモチーフつなぎで作ります
編み目が大きいと中綿が見えてしまうので
毛足の長い綿のモール糸を選びました
ダウンロードした作り方は写真とイラストつきの英文33ページ・・・
ざっと眺めて作りやすそうなところから編みます
まずは顔の白いパーツ
エリマキ部分の5角形×10枚連結裏表
お腹が8角形
曲面にしたい部分に5角形が入りますね
綿を詰めながら、繋いでいきます
なんとなく、しっぽや後ろ足側を濃いめにしています
角を3本編んで仮付け、エリマキも仮付け
目は藍染めの綿をクルミボタンに
すべて顔の白い糸で固定


ニットなので、フレキシブルとはいえ、5角形、6角形で

こんな生き物の形が出来上がることがすごい

設計した人天才!

モチーフは5段編んで出来上がるわけですが

5段目で隣と繋げます=繋げながら一つずつ編んだほうがやりやすいようです


綿モール糸の扱いにくさ、綿の詰め方で結構形が変わること

などなど、作ってみると要領が分かります


これは常滑、焼き物散歩道の陶芸家、タカヲ君へのプレゼントです

美しく繊細な食器と恐竜を作る彼の開店祝い


2021年9月2日木曜日

ぬいぐるみ作家さん


カラフルなバルーンワンピースを着たこの子は

イギリスで買ったんだったか・・・


知人の、ぬいぐるみ専用テイラーNEZUさんで

時々外注いただくセーターなどを編んでいるのはこの子

という設定になっております(笑)

ぼちぼちこのウーちゃんがゲストデザイナーとしてサイトに登場させたい

とのことで編み物作家ぶりを激写!


1号針で少し編んで、爪楊枝に移して持たせてみました
それよりもめんどうだったのは、それにふさわしいサイズで
丸く毛糸玉を作ること!
直径20mmの毛糸玉って作るの大変(>_<)


2021年6月30日水曜日

繭細工 1

 

「繭のいろは」のワークショップの作品

 +

デモ作品を作る

まゆぴよ「カリメロ」

わわっかるかな~?


繭を花弁の形に切って、それを7,8枚にはがしていきます
そうして作った3個分の繭の花弁をバラに
葉は真綿シート

もう少し作りますよ


マスク作り


ありがたいことに、マスクのオーダーは継続していただいております
今回は夏仕様の薄手の無地が多いです

手持ちのヘンプ生地も使おうと思って出したら
予想以上に厚手なので
最近取引している麻問屋さんから仕入れてみたら
あら不思議!
畑で育てた大麻(おおあさ)を畑で発酵させるので
それを晒した後、リネンなどと同じ工程で布に織り上げたものは
白くて、薄くて言われてもヘンプとはわからない


色とりどりのは綿麻ローン

作っていると、気持ちもすっきりします


 

麦わらの準備


ヒンメリやシュトローシュテルンを作るのに麦わらが必要だけれど

少し細めのが好みなので、5月になるとカラスムギを採ってきます

時期的に少し早かったのだけど

お天気予報と相談の上、ちょっと早めの収穫


葉のうねりがおもしろいのとか


長いの細いの太のいろいろですが
適材適所、使っていきます











2021年5月31日月曜日

一閑張りワークショップ二日目

 

中津川の二日目には行けず

仕上げは2週間後の5月31日になりました


季の野の台所、最高の環境での作業

始める前にドクダミの花を摘んだり

周囲の野の花を愛でたり


外で柿渋を塗って乾燥する間にまずお茶

ハンドルをつけて

金具を固定する道具がぐらついているので

ミホちゃんと私が

「ここがアレだからこうなんで

これをあーすればいいんだよ云々云々」

で大工仕事とあいなりました(^^;

ドリルでねじを外し、丸ノコとのこぎりで高級木材をカットし

またねじを選んでキュイーーーンと締め込み

結果的に車の積み下ろしも便利なサイズになって

先生感激!




めえぇぇぇぇぇ


2021年5月1日土曜日

一閑張りワークショップ


Mさんと一閑張りのワークショップに参加

竹かごなどに和紙を貼り、柿渋を塗って仕上げるのが一閑張りですが

今回のはおしゃれバッグに仕立てます


すでに下張り(シンプルな和紙を外側に、内側は千字文などを書いた書を)

してある籠を使います

もみ和紙を貼り、フレーム仕立てにした書画や

美しい着物生地に薄い和紙を貼り、カルトナージュ的に貼り付けます


私はグレーとカーキの2色で

花手毬の生地を切り取って配置します
初日はここまで

続く

 

お守り袋


昨年の腓骨骨折のあと

ひっそりと私を助けてくれたチタンプレート

1年経って骨がちゃんと付いたのでまた手術でプレートをはずしました

お守りですよ


ジョンキルのブーケ


毎年ジョンキルが咲く季節になるとブーケを作りたくなる

ハサミをもって近所をまわり

カラスノエンドウとレンテンローズ、ユーフォルビア系の雑草を集める

すべてワイヤリングしてブーケに 


早春の花嫁





一升瓶が似合うケースなんだが・・・

 

獅子の前掛けをリメイク

お酒が本当に似合うけど、中身は・・・


明和電機のオタマトーン♪

2021年3月9日火曜日

ミモザのリース

 

ミモザを届けると連絡いただいて玄関にバケツを出しておいた

夕方仕事から帰ると花が待ってる幸せ(^.^)

せっかくなので久しぶりにまじめにリースを作ります

アルミワイヤーをぐるぐるしてテープで巻いたもの

直径約20cm

リースに巻き付ける花、つぼみ、葉などを小さく切り分けて
残った細めの枝を土台に巻き付けて肉付け
そののち、丁寧にパーツをワイヤーで巻き付けていく
幸いリボンのストックに若草色のオーガンジーがあったので
くりくりと

春ですね~