2016年3月25日金曜日

マラブリゴ 買ってみました


ウルグアイの編み糸で世界中のデザイナーとニッターをとりこにした
マラブリゴ
手芸店にいっても売っているものではござらぬ

ウルグアイの最高メリノウールを中心に
手染めにこだわった素晴らしい色合い
そして何より
手染めだからなせるあまよりの柔らかい手触り
これで編んだら他の糸は使えなくなる
・・・という評判の!
マラブリゴ

何種類かあるなかで今回はシルキーメリノを選択
シルク51%
メリノウール49%

色は #850 ARCHANGEL

この色合いが「大天使」ミカエルの色・・・?

巻いてみました・足も使って

巻いてみて:
メリノウールが繊細で市販の機械仕上げの毛糸とは全く違う!
シルクが糸というより、真綿の感触
子供の頃、母を手伝って布団を作ったときの
真綿を4本の手で拡げた、あの感触ですよ(^^)

あまよりなので軽くて、50gでも150mと長いです

たしかに
これ扱い始めたら他のは使いたくないかも・・・

使うけど

これは一着分の贅沢(^^)


花布巾 完成

あえて不規則に意図的に糸を変えたほうが面白そう



2016年3月19日土曜日

相変わらずいろいろ


花布巾挑戦
以前買った緑系の刺し子糸の一色を使って刺したら
なんと
ここまで来て糸がなくなった・・・(>_<)
ここから別の色

次の一枚はちゃんと考えるか
A子さんが多色で刺していたのはもしかしたら同じ理由か?



オストさんの本が入ってきた英国のロイヤル・メール袋を開きました
よくあるレジャーシートと同じ素材
110×120cm
このサイズで花見キルト作りましょうか



編みぐるみにじわじわと興味が・・・
というわけでワンコ


2016年3月12日土曜日

緑の散歩道 四歩


12枚のアプリケキルトのかがりつけが終わったので
裏+キルト芯+キルトトップでただいましつけ中

仕付け糸ってつくづく便利だなあと思う
でも持ってない

必要で買ったけど今後は多分使わないと思う色の糸をしつけに使っております
今日はショッキングピンク

今度仕付け糸買おう(^^)
やっぱりピンクかな

2016年3月6日日曜日

春夏ブローチ試作


リバティプリントの端切れに接着芯貼って

シンプルに5×5cmの枠を引いて
ブルーの背景はブルーの刺繍で埋めて
花とグリーンはそれぞれに変化をつけて

枠はブルーのビーズで囲もうかとも思いましたが
ちょっと違うかな~ということで濃い青を1mmほど見せて
いつもと違い薄い生地に刺して
裏貼りも薄い生地なので
ブローチとしての頑丈さをどうやって作るのか
試行錯誤中

でもこれは春につけてみましょうか(^^)














2016年3月2日水曜日

ボタンのブローチ


先日常滑のアンティークショップから来たボタンたち

穴があって生地に縫い付けられるものは縫い付けて
穴がなかった物は金属部分を一度外して糸をつけて固定
すべて脚つきボタンなのでニッパーで切っておきます
ベルベットに縫い付けて
ボタンの形からイメージを膨らませて刺繍を施します

赤の土台に刺して


黒の地の色も生かして


ぐるぐるぐると


金の6mmスパンコールにアンティーク紫の4mmを重ねて
花のようになりました

インパクトの強いボタンだったので周りはシンプルにダークカラーのビーズでぐるぐるぐる


ボタンの中央部のパターンを生かして
頂点の部分にパールホワイトのスパンコールも付いているんですが・・・
大きさはすべて40mm前後


スパンコールセット


まるで宝箱(^^)
爽やかな色合わせなので
夏のアクセサリなどに



大家さんのセーター



ラグラン袖で一切はぎ合わせなし
極細糸8本取りでこの色になりました(^^)