2015年9月26日土曜日

来夏の部屋着・なんだけど・・・


まるでパジャマ生地だというツッコミはなしで・・・
きれいに仕立てたんだけど
ひとつ
とんでもない大ポカ(>_<)
型紙をシャツからとったときに
見頃前後を途中で間違えたらしい
後ろ身頃の襟ぐりが・・・深い

まあ、部屋で着ていて
せいぜい宅急便やさんと顔合わせるくらいの部屋着には問題ない
たぶん・・・
たぶん

来年のワンピース


sousouのリネンプリント
水洗いしてアイロンがけ
もくもくと湯気が出てあついあつい


バッグ その2


56さんが能登で一目惚れしたそうな
柿渋染の生地も素敵だけど
裏地が私のお気に入りのネコプリント(^^)

そんなのを眺めていたらオクラ入りしていた生地を思い出しましたよ

TOUR DE FOREST 鹿のバイクレースなんておしゃれじゃない(^^)
バイク柄の男性用の帯
これでバッグを作るのだ




2015年9月25日金曜日

プリント帆布バッグ


めったにないプリントの帆布

天竺牡丹(ダリア)は花一輪の直径が20cmくらい

8号帆布なので結構厚手

水通しすると5%縮むという通り、
洗ったら95cm弱になった!
帆布バッグはそうそう洗濯しないだろうとは思うけどね
やるに越したことはないです

ダリアはユズちゃんへ
松はなんとなく和風バッグが欲しくなったワタシ用

乾ききらないうちにアイロンかけとかないとね


2015年9月23日水曜日

ニードルポイント


目の粗い麻布に毛糸で刺す刺繍なんだけど
丁度良い麻布がないのでクロスステッチ用の生地で



これが表
ベルベットの裏を付けて金のロープで縁取り

予定

2015年9月13日日曜日

アンティークボタンでイヤリング


覚王山のボタンやさんで買ったボタン
ユズちゃんのも預ってイヤリングに変身!
右の金属の脚はやわらかくて、簡単にニッパーで切れた
ヤスリで面をなめらかに

他の二つは穴の部分を平らにするために樹脂を埋め込みます

さらにコルクを貼付け

そしてイヤリングパーツを固定して完成

プロも同じような構造だったのでたぶん大丈夫(^.^;
あとは少し磨いてできあがり

と、思ったら
オレンジのは裏山が小さくて、コルクも一番小さいので
イヤリング金具がコルクをちぎってしまった・・・(>_<)
結局コルクをきれいに剥がしてボタンに直接金具を接着
そう簡単には取れないと思うけどチョット心配
アフターケア万全にしないとね


2015年9月8日火曜日

ポルカドット


リバティプリント
日本人はこれ大好きね(^^)


1862年の第2回ロンドン万博から日本の工芸品などがヨーロッパで紹介されたそうです
この時は日本の品物は既にヨーロッパに渡っていた品々から選ばれたもので
日本人が選定したものではなかったとか
若い福沢諭吉などが視察に行っていますが
かなり悪い印象を持ち、誇れる品々を展示できることを将来に誓ったそうです
けれど、ヨーロッパ人にとっては日本の工芸品の水準の高さを知る最初の機会になり
ジャポニズムのきっかけになるわけです
そのひとつがこのリバティプリントらしいです
本当かどうかわかりませんが、京都の唐紙を見てプリント生地の発想を得たとか・・・

現在日本で流通しているリバティは日本のデザインで日本のクオリティです
実際にロンドンのリバティデパートに行ってみると
「あれ???」と思うんですよ
品質や柄の趣味、傾向が日本で目にするものと全く違います
概して日本人は「きれい」なのが好きですよね

今回のリバティコレクションもそういう趣味のよいものばかり・・・
どの組み合わせでも絵になりますな
4枚を組み合わせて丸く形成

それをブルーの生地にアプリケ(タテマツリ)

こうして写してみると
配置や組み合わせが客観的に見えるのでいいです
丸の直径は約13cm
15cm角でつなげても60×90にしかなりませんね
間にボーダーを入れるか入れないか
フレームはどうするか
しばらく寝かせて考えます

って、まだアプリケ半分だから・・・