2016年4月30日土曜日

編み物の流行


あまたあるニット本やらネット情報を見ていると
最近は海外のデザインに取り組むのが流行のようです

日本の編み物には「編み図」というものがあって
日本人なら共通認識で編めますが
英語圏では図ではなく、説明文なんですね
説明文ではありながら、略語を使っているので
日本人にはちんぷんかんぷん

ただ、日本式の編み図では表現仕切れない部分が多分あるんでしょうね
設計方法が違うと、役割は同じでもまったく違うものが出来る
そういう目からウロコというか、新しい世界が広がる
ヨーロッパの作家さんの作品を見ると、そんな感覚になります

それでも、真似っこの好きな日本人
すてき~あたしも編んでみたい!
という感じで次から次へと皆さん同じ物を編みたがる

しかたないかぁ



2016年4月25日月曜日

ビーズトレイ


久しぶりにMUJIの店舗に行ったら
いいなぁ・欲しいなぁと思うものがたくさん(^^)
アクセサリー引き出しにセットする小分け箱がビーズにいいなぁ
と思ったけどアクリルケース引き出しを買うのはためらわれた

下の階の雑貨屋さんで100円のトレイを購入
内寸は130×130mm

4×4の枠を厚紙で作成
両面テープでリボンを貼る
それをトレーの中にはめ込み固定

3mmほどの隙間に3mmのサテンリボンを貼付けて完成
使いやすいかどうかはまだわからないけど
まずまずの仕上がりかな(^^)自画自賛


Smanimさんのワークショップ・リングピロー


刺繍と絵のアーティストSmanimさんの個展
リングピローのワークショップに飛び入り参加できました

フェルトでクッションは出来ていて
スリットを囲む円をチェーンステッチすることだけが決まっていて
あとは自由

お花のビーズがかわいかったので
わすれな草風に
中央は段染めの刺し子糸

若い女性が集うお店で
みんな娘みたいな若い子(^^)

若い世代の好みやネットワーク
賑やかなおしゃべりを聞いて楽しかったよ・オバチャンは(^^)


2016年4月19日火曜日

ジャンパースカート


一宮の繊維会館は今年の1月から
尾州の繊維産業のアンテナショップとしてオープンしています
以前、年に2回RRRプロジェクトとして販売していたときは
人人人でゆっくり商品を探すこともできませんでしたが
今はじっくり選べます

私が好きなのは尾州の生地見本として作られたであろう
大きなブロックチェック
綿麻のパステルカラーの素敵な布です

ただ、あくまでも生地見本だったので
生地の見本コードがペンで手書きされていたり
商談成立した部分が切り取られていたり しました
柄の切れ目を合わせて、前と後ろの色合いが違いすぎないように
と考えるとパターンを当てるのはギリギリこれしかない、というところでした
見返しや三つ折りにすべきところは全てリバティプリントを当てました
ちらりと覗くブルーの花柄がそれ(^^)

写真ではわかりませんが
実は全体にかすかにラメが入っています
多分外の光ではより鮮やかに光るのではないかと思います

私がラメ入りの服を着るようになるとは・・・(^_^;

結構華やかなパステルブロック
私に似合うかどうかは疑問・・・










































似合わんかった!