2015年12月31日木曜日

初めてのがま口


がま口セットはヴォーグ社の季刊誌「手作り手帖」3号から
表:天竺牡丹の帆布
内:ロイヤルスチュアート

裏に厚手の接着芯を貼って
縫い合わせ
口金を付けるばかりの状態に

実際は、ひっくり返したりしている段階で貼付けた芯がはがれてきて
すったもんだ・・・
返し口をかがって

太めの紙紐を縫い付け

口金にボンドを仕込むんだけど・・・
入らんって

さ~て・どうしようかなあ
で、見つけたのが1mlシリンジ

なんでこんなモノ持ってるのかは秘密(^m^)

これでボンドを口金の奥に塗って
目打ちを使って袋の紙紐を押し込みます

乾かしたら、口金の汚れをきれいにして
完成(^.^)v



と書くのは簡単だけれど
初めてのがま口としては教訓たくさん

帆布は使わないほうがいい・・・口金が大きいと思っても4枚になるのでキビシイ
がま口作家になるつもりはないけれど、数を作る場合は専用の道具があったほうが良い
→口金に傷を付けるのがある程度防げる

次はもう少しうまくやるわよ(^-^)



写真だと大きさわからないけれど
底辺が18cmの巨大がま口ですのよ


2015年12月29日火曜日

できあがり









ヒトツボさんには年明けお届け(^^)
さっき水通ししたけど形のゆがみもなくいい感じ


2015年12月26日土曜日

ひざ掛けキルト 一枚目


縫い方おわり(^^)
キルティングのガイドラインを消すために一度水を通して完成

母の手仕事


母はミシンも使うけれど
もっぱら手縫い派

古いトレーナーやTシャツがキッチンマットに化けていたり
いろいろなものが詰まったお昼寝布団ができていたりします

「これでバッグ作ろうと思ってさ」
と、バザーで買ったタイトスカートを見せてくれたのは数年前
すっかり高齢で根気がなくなったので
さっと仕上げることが出来なくなりました

あと取っ手を付けるだけという段階になって
綿の分厚いベルトを手で縫い付けるのがめんどくさくなったらしい
秋のお菓子便に「仕上げてちょ」と入ってました

さて・・・
困った(^^;
茶色のベルトをただ縫い付けるだけでもいいのだけれど
それを
「ムスメが縫ってくれたの」
と言われたのでは困る
2か月ほどお蔵入りさせたけれど、さすがにそろそろ仕上げないと
母が私に頼んだことすら忘れられてしまう(>_<)

押入れの引き出しをガサガサ探してスエード調のリボンを発掘!
取っ手に縫い付け

ひっくり返してみたら
スカートの裏地を使って底の縫い代もきれいに整えてあったのでそこはOK
マチの部分の生地が三角に残っていたので切り取って
それを丸く整えて取っ手の縫い目隠しにいたしましょう
マチ部分はダダダっと縫い直して端かがりもして
段ボールを紙で包んだだけだった底板も布で縫ってチャッチャッチャと
出来上がり(^^)

えびせん詰め合わせとともに実家へ発送



2015年12月16日水曜日

指ぬき


20年以上前にアメリカで買った指ぬき
革製で先に金属プレートが入ってる
ここで針を押し出します

長年使って先が壊れてプレートが外れそう
2個セットのもう一方も少々くたびれてますがまだ現役

がんばるぞ

2015年12月12日土曜日

キルティング中


キルティングはすべて手縫い
デュアルデューティー使用
キルティング専用の強くてよれないアメリカの糸

一巻き約700m
700mもちくちくしたのかぁ








長いんだか短いんだか・・・

2015年12月8日火曜日

膝掛けキルト・2枚目



裏は赤茶の花柄でダブルガーゼ
肌触りがいいの

でも大きさがギリギリなので
まずはこの状態で裏と中綿を合わせてキルティングします

3枚合わせてしつけまでしておくとちょっと安心ね

あと1枚!

2015年12月7日月曜日

膝掛けキルト


プレゼントなのだ
膝掛けキルト

布並べ

トップ仕上がり
あれ?
並びは間違っている訳じゃないけど
鏡像になってる(^_^;


2015年12月3日木曜日

刺繍ワークショップ


朝イチではないけれど暗いうちに出発して
東京・青山のギャラリーでフランス人の作家の刺繍ワークショップ参加

4時間のコース、でも結局2時間延長で完成させられず(>_<)

午前で葉の刺繍
午後はビーズとスパンコール
仕上げは宿題
あまり可愛らしい色にしたくなかったし
最初なので何事も経験ということで
芯のスパンを黒に花弁にもグレーなどを使ってみました
スパンコールの組み合わせは奥が深い!


講師であるマリーさんの作品展





シンガポールにいらしたこともあるそうで
スパンコールはシンガポールで仕入れたものも多いとか
なんとなく作品の雰囲気がアジア