2014年6月23日月曜日

レースのイヤリング続き

金糸は独特の張りがありますね
細いけれど編みやすい
でもどれくらいの強度があるのかイマイチ不安で
あまり締められない

タティングらしい繊細なパターンになりました(^^)
まだ片耳・・・


こちらは麻とスワロフスキー
アネモネのイメージ

こちらは綿とスワロフスキー
桔梗のイメージ
写真ではわからないけれど
麻のカチッとした手触りに対して綿はかなりソフト

綿のレース糸のなかでも撚りの甘い糸でしたね


2014年6月22日日曜日

手づくり手帖


ヴォーグ社から新たに『手づくり手帖』という雑誌が出ました

手芸用品のカタログはいつも見てるんだけど
その中から上等な品々を紹介する専門誌ですね
プラス
毎号ひと品手作りできる付録が付いてきます
今回はリネンのハンカチにイニシャルを刺繍するセット
季刊です

どうかな~と思ったんだけど
とりあえず、最初の4冊のみ注文
あとは内容次第かなあ

・・・・・

友人のYUZUちゃんの企画展AmaOtoが常滑のanticoさんで開催中
(明日までだけど)

フランスの天然素材のみのエスパドリーユ
麻の糸で編んだストール



もう1人の作家さんの造花や水晶を使ったアクセサリー作品

エスパドリーユは裁ち切りのままの布扱いとか
日本人としては???な作りながら
素足を通してみるとびっくりするような履き心地のよさ!
甲の生地は好みがありますが、素敵なものばかりでした
3日目にして半数が売れてしまったので
是非来年も企画していただいて
初日に行きましょう(^-^)

ストールは麻の細い糸を目の細かいニット機械で編んだそうですが
これが、編み図がちょっとわからないくらい
複雑な素敵な編み地なんですね
さすがにハードな作業らしく、糸が切れて大変だったそうです
これも売れちゃって残り3色

いつも素敵なyuzuちゃんのセレクトに感心です

夏には名古屋でダリアをテーマにした展示を行うそうです
楽しみ楽しみ(^^)


カフェカーテン


台所の東向きの出窓の棚の向こう側に付けるカフェカーテン

綿麻ローンの生地とサテンの縁取りのオーガンジーリボンでちくちく
その後麻のレース糸でタティング

幅40cm×2枚




やればね、すぐ終わるんだけど
まあ、のんびり

完成しました(^^)

朝陽を受けて白く透けて輝くところは素敵です
棚にものを置いているので縁のレースは常に見えているわけではないのだけど
なんというか
心のぜいたく(^^)


2014年6月9日月曜日

ぶーちゃん


昨日のGF三重鈴鹿の帰りに道の駅菰野に寄って来ました
思いの外焼物が盛んな土地のようで
表のワゴンに並んだ蚊遣りの中でも
ミニサイズのこの子と目があったの(*^.^*)

でもこの持ち手のビニールワイヤーが味気ないので工作

ごそごそと取り出したのは
ヒロロの縄
太さ2~3mmほど

6年ほど前に福島は奥会津三島町へ行った時に買ったもの
雪深い奥会津の三島町は冬の間の編み組細工が素晴らしい
ヤマブドウ、アケビなんてのはごくごく普通
ここで初めて見たのが
マタタビとヒロロ
マタタビのざるは台所で活躍中
ヒロロのショルダーは夏のおしゃれ用かな

で模様替え

実際問題として
室内では電気式のを使っておりまする
煙いのは苦手
なのに何故蚊遣りを買うのか
う~ん
庭仕事の友
開け放った縁側のアクセサリ・・・?

ぶーちゃんの風情が好きなのかな
これしか写してないからわからないけど手のひらサイズですよ(^^)


2014年6月7日土曜日

カフェカーテン


カフェカーテンをつける場所なんてないんだけど
台所の出窓においた小さな食器棚
朝日を遮りたくなかったので枠だけにしてあります
そこにつけたいなあ
というわけで
ちくちく

綿麻のローン
そのままハンカチになる生地ですね
スプレー糊でアイロンかけて
端ミシン5mm
高校生の頃は3mmくらいで三つ折り出来てたような気がするなあ・・・(^^;
チビつっぱり棒を通す部分はサテンとオーガンジーのリボン
ウエディング用に使ったリボンですねえ
裾にはタティングレースを飾ろうと思います

自分用のはちゃっちゃと出来るシンプルなものばかり
縫ってたけど
こればかりは時間がかかりますね
40cm幅のを2枚

今レースのループが6つでしょ
これで6cm
う~んパターンひとつで1cmかぁ
まあ・・・丁寧に作りましょ

・・・・・

そういえば、先日のダリアやタティングレースのイヤリングの評判が良かったので
他のパターンも考案中
でも麻のレース糸の心地よさを実感すると
綿のレース糸の柔らかさはタティング向きじゃないなあ
と思う・・・
残念ながら麻のレース糸は生成り系しかないんだな