2019年12月28日土曜日

籠づくり


武豊の風の村の月の市
12月は籠編みのヨシコさんが登場
自ら野で採集したつるや植物をたくさん用意してくださって
自由に編ませてくださいました

最初は見るだけのつもりでしたが
友人の助っ人でミニ門松を作ったりしているうちに
やりたくなりました^^

特にどういう形かは意識せず
ゆるゆると編みましたが
結果、シクラメンの鉢などがすっぽりと収まるよい大きさになりました
もうひとつはオーバルに固まったリースベースを使って
お正月用に
自宅で水引を足しました
あとでクマザサを足してお正月飾りにしようと思います

来年の文化祭でフラワーデザインで出品しようと思っていますが
リースベースにしようかなー


桶づくり


武豊のお味噌やさん中定商店さんの体験教室で桶づくり
職人さんからの桶の歴史や種類の説明など
講義も面白く



底を付けた桶になるには、まだまだ数段の工程が必要なので
今回はこの枠だけ
枠だけもらってどうしろというのか?と最初はおもったのですが
作っていくうちに愛着がわきました
何かのディスプレイで使える時が
ある・かも


ヒンメリお披露目


無事、ヒンメリたちは麦わら5個、かんなくず細工5個完成し
いくつかのイベントで飾らせていただきました


何か心に響くものがあって
買ってくださる人と巡り合うことができました
良かった良かった


2019年10月6日日曜日

天使のモビール


モビール6/10個目(10個できるのかかなり不安)
かんなくず細工はずっとやりたかったもの
15年ほど前にも作りました
おおもとは20年以上前にドイツで見たもので
それを基本にいろいろアレンジしています

一番ちいさい木製洗濯ばさみを使って
木工用ボンドで止めたかんなくずを押さえています
羽根の天使はかわいい(ほとんどクリオネ^^;)
簡単な図案を書いて円周なら直径の3倍プラスのりしろ5mmでカット
パーツを組み立てて十字架を作ります
設計は基本構造以外は作りながら考えています


15年ほど前に作ったときは
中央にぶら下げたのはヤドリギでした
クリスマスですなー


2019年10月2日水曜日

ヒンメリ2


ヒンメリはこの5つで終了

金色の山芋の種柄リースをこぼれさせて
メタルレース糸で作ったタッティングのミニレースをアクセントに

こちらはこの秋に収穫したイネ科の植物の茎
細くて細くて・・・

くらげはずっと作りたくて温めていました
ほぼ予想とおり
ただ、クラゲもスパンコールも軽すぎて
糸のうねりが残ったままなんですよー


2019年9月29日日曜日

ヒンメリ


10月のアートイベントでの出展に声をかけていただきまして
さて、何を作ろうかと考えて
ヒンメリなどのモビールにしました


北欧の典型的な形のもの
応用作品
他続々・・・と言いたいところですが
2週間を切ってまだ3つしか完成してない!?


ボトルろうそく


半端に余ってもう火がつけられないろうそくを集めて
ボトルに流しました
パラフィンロウ、蜜蠟、ソイワックスミックスです
ソイワックスがたくさんあるので
キャンドルは仕込めますが
それだけじゃつまらない
何かシェイドを考えましょう
ボトルに仕込めば裸のキャンドルよりは安定感あって安心
でも残り少なくなった時、火をつけるのが面倒になるかな
ま、課題です

お正月仕事


以前お世話になったイトウさんの来春(年末)のお正月アレンジ用の小物を作ります
調達していただいた水引と在庫の和紙など使って
パーツをいろいろ作りました

鶴の扇
破魔矢
水木団子
羽子板に羽根

喜んでくれるといいなぁ
アレンジに映えるといいなぁ


こんなに投稿を休んでいたのかとびっくりしつつの連投:初めての蒔絵


雨の中、電車を乗り継いでたどり着いた古民家カフェ
本日は塗香と塗香携帯ケースの蒔絵体験

20種類ちかくある香木やハーブ、スパイスの粉末を好みで混ぜ合わせます
「龍脳」をかいだ時に覚えのある香りで
思いめぐらせた末に「龍角散」の香り!と言ったら
まさしくその通りでした^^;
逆に「龍角散」を知っていることに驚かれましたが・・・
その後は蒔絵体験
この素敵な紳士が愛知県唯一の蒔絵師
素人が漆に手を出すと危ないので
漆の代わりにこの朱色の塗料を使います
タイルで練習したあと、本番
私は「波に千鳥」
最後の魔法の金粉は先生の仕事
コットンに金粉をまぶしてさっと表面をなでるだけで
朱色が金色に変ります!
使用したコットンも貯めておいて
まとめて燃やすとまた金が残るそうです
さすが!純金!!

さて、あれから数か月経って、香りも落ち着いたので
ケースに入れて携帯することもあります
塗香をほんの少し手のひらに受けて
両の手にすりこみます
それだけで手を中心に自分のまわりが清らかになるような気がします

良い経験をさせていただきました



2019年5月22日水曜日

ひょうたんランプ・ミニ


ちんゆいそだてぐさのブースで瓢箪作品をたくさん出している作家さんがいました
手のひらサイズの千成瓢箪のランプのワークショップがあったので
購入
中サイズのドリル付き

その夜、キコキコと穴開け作業
千成瓢箪の薄くて繊細なこと!
それにしてもLEDのキャンドルタイプが100円ショップで手に入るようになって
こういう作品がどんどん作れるようになりましたね

気が付けば、オイルランプ、ハウスランプ、瓢箪ランプ、茶香炉のキャンドル
と、小さな灯りがたくさんそろいました(^.^)
そのうち夜はひそやかな明かりでリラックスするようにいたしましょう

藍染め綿糸・其ノ壱


奈良の大和郡山の城址公園でおこなわれた「ちんゆいそだてぐさ」
地元奈良の藍染め工房さんが出していた
美しい藍の綿糸に一目ぼれ
まずはこのかせを巻きます
かなり絡んでます・・・
撚りが甘いので絡みやすい・・・
ちょっと絡んでほどこうとすると撚りがゆるんで芯まで染まっていないのがわかります

糸はヨーロッパの刺繍糸みたい
刺繍や刺し子に最適
次に
かぎ針レースが絶対いい
でも

この艶をタッティングレースのショールにしたい

というかなり無謀な野望がムクムクと^^;

タッティングレースは撚りが甘い糸だと難しい
糸に弾力があると結び目をそろえるのが難しくなるから
でもこの艶糸をかぎ針でないレースでまとえたら最高だと思う

さて・・・この無謀な挑戦がかなうのはいつになるかなーーーーー

とりあえず
巻きました



2019年5月12日日曜日

折り紙で


高校の同級生だったトモコちゃんから興奮した電話をもらったのは先月
ブラックホール撮影成功の記者会見場で
本間教授が持っていた黒いボールを作ってプレゼントしたのは
トモコちゃんの息子のケイスケ君だったのだ!!
国立天文台の奥州市の観測所はもともと水沢緯度観測所といいました
今は天文台のお仕事とともに地域の子供たちへの天体教室など開いているそうで
ケイスケ君は常連

その話を聞いて、youtubeで作り方を探して
作ってみましたよ

左の白は30枚
1点に5枚を繰り返していくとできます。
では90枚はどうすればいいのか・・・?
しばらく試行錯誤しました
基本構造はサッカーボールだとわかっていても
単色で作るとスタート地点がわからなくなる・という(^^;
それでもどうにかこうにか完成!
その後90枚は現在4個目作成中
50枚☓20色の折り紙を2パック買ったので
まだまだ作れます(^^;

日本最高の帽子コレクション


説明はいりませんよね
素晴らしい手仕事です









2019年4月20日土曜日

アジサイのリース


知多半島で一番おしゃれなマルシェ
太田川駅前の「アルトゥエン」
多くの作家さんたちの素敵な作品に刺激を受けたか
花を買いたくなりまして

そのままドライリースになるように
アジサイ
エリンジウム
スターチス
ウーリーブッシュ


きれいにドライになるといいなー

3週間ほど経ちましたか
リボンのイメージが違うなあと、竹繊維リボンにしました
すっかりカラカラです


2019年3月30日土曜日

アミちゃんのベスト仕上げ


アミちゃんが「ふつうのベストを編みたい」
と始めたのは去年の11月だったと思う
初心者頑張った!
身頃を2枚編んで肩をはいだところで私にバトンタッチ
脇とじと襟ぐり袖ぐりをやりました
人が編んだものを仕上げるのはたぶん初めてでした
編み癖がわかったのでアミちゃんに伝えたけど
次は・・・ないみたい
似合ってましたー(^^)


2019年3月9日土曜日

アームウォーマー


わかりにくい写真だ・・・(^^;

縄編みが2本入った4目ゴム編みのアームウォーマーです
シェットランドウールとカシミアなどの混紡なので
軽く、暖かく、そしてアラン模様もくっきり出ます











2019年3月2日土曜日

マガジンラック


それほどせまいトイレでもないので
棚を置こうかとも思いましたが
それよりまったく使わない手すりを何かに利用できないかと思って
マガジンラック作りました
縫ったのはポケット部分のみ
6か所ハトメを付けただけです
あとはインシュロックで止めただけですが
なかなか気に入ってますよー