2024年2月13日火曜日

お神酒口

今日は神具の体験会


奈良の下市町、たまたまインスタで知った神具店の投稿で

日帰りぶらり決定 


お神酒口とは、神棚のお神酒の器にさすもの

地域によって紙製、竹製、水引などがあるようです

ただ、水引は結婚式などで使うお神酒を注ぐ器の飾りのようですね

今回のは「お神酒口」

木に刻みをいれておいて、カンナで削り出すそうです
湿気を含んでいることが大事
組み合わせて
6本ずつ組み合わせたら中心の4本はまっすぐで
中央を引くことで左右を形作ります
15寸の大きなものは15枚×2の大きな組みあがりになり
中央の4本まっすぐは同じでも、中心に近いパーツを少し引いて形作ります
その辺の操作が水引細工と同じだなあと感じました

ハワイアンリメイク

アミちゃんの友人のワンピースとアロハを預かって半年以上 

試作を繰り返してやっと完成

アロハのトート中①

アロハのトート大②
サテンのスカートと巾着バッグ
アロハ生地でイケアマウスのドレスと上着
遠州木綿でハーフ(?)パンツ
ドレスもだけど、上着の試作は何回したか
ネズミさんの背中になかなかフィットしなかったんだよね
喜んでいただけて何よりです


一味唐辛子

去年までのタカノツメを調理しやすいように処理 

キッチンばさみで割いて、種を取る

この赤く染まったゴム手は凶器
半分は料理用に輪切り
残りはふりかけ用にミルで粉砕


2023年12月30日土曜日

冬の花かざり

近所に意外とアオツヅラフジがあるので

サントリナと柊、ユーカリの葉でリースを

クリスマスっぽくないクリスマスリース


そしてお正月を迎えるにあたって
やぶ椿が美しかったので

玄関の松飾りは笹と五葉松と紅葉の南天
たっぷりの水引があるんだから、贅沢に使ってみてもいいんだけど
なかなかそれができないのがワタシ


トープのバッグ

A子さんのキルトの

プリントではなく織り柄の布を使って 

あーでもない、こうでもない、と考えて

結局最もシンプルなバッグになりました。
写真ではよくわからないけど
交点には青緑の刺繍糸でフレンチノット
表布と内布の境に同じ青緑色の布を3mmほどのぞかせている
その辺が拘りかも
布そのものの温かみと
厚手の接着芯を貼ったのでふっくらしています






ひざ掛けキルト 完成

可能ならクリスマスに間に合わせたい

という命題と、

キルティングが何も考えずにやりやすい


ってことですな




2023年11月26日日曜日

ひざかけキルト

エイコさんの散歩道キルトの残り布で

ひざ掛けキルト

トープの色合いをグラデーションで落ち葉風にできるかな

並べてみて

キルトトップを縫い合わせて
裏布、キルト芯と重ねてしつけ
完了
あとはちくちくキルティングをして
周囲をかがるだけ
という状態から、いつ仕上がるのか・・・