2016年2月15日月曜日

緑の散歩道 一歩


アプリケされた草木のスケッチを並べる布を用意
それぞれのスケッチをかがれるようにサイズを確認しながら縫い代折り

それで久しぶりに取り出したのがコレ

へら」でございます

四角がゆがまないように定規をあてて、これでナイフのようにこすると
折しるしが付くわけですね(^^)

しかし、これ、フラッシュの反射で見えないけれど
名前を書いたシールが貼ってあります
ほとんど消えて読めませんが、私の名前ではないのは確実
どうも次兄の名前のようですよ
まち針には長兄の名が書かれていたりします
末っ子のワタシはなんでもお下がり(^^)


下のようなレイアウトになるわけですが
12枚のスケッチをまつり付けるだけでなく
モスグリーンの刺繍糸でステッチをつけたいなぁ
と感じています
まぁ、どうするかまだまだ先のことですが

いろいろ先の工程まで想像しながら作業しますが
アプリケと刺繍が結構繊細なので
このキルトに関しては、できればキルティング時に
ガイドラインの線引きなしで縫いたい
いつもは線を引いて、縫い上がってから一度水洗いするのですが
このような芸術系の作品をあまりじゃぶじゃぶしたくない
と、感じるわけです

幾何学的な柄に合わせてキルティングする部分はいいです
額縁部分も波のようにフリーで刺すよう指示があります
問題はそれぞれの草木スケッチの背景です

ど~しよっかな♪


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