2016年4月30日土曜日

編み物の流行


あまたあるニット本やらネット情報を見ていると
最近は海外のデザインに取り組むのが流行のようです

日本の編み物には「編み図」というものがあって
日本人なら共通認識で編めますが
英語圏では図ではなく、説明文なんですね
説明文ではありながら、略語を使っているので
日本人にはちんぷんかんぷん

ただ、日本式の編み図では表現仕切れない部分が多分あるんでしょうね
設計方法が違うと、役割は同じでもまったく違うものが出来る
そういう目からウロコというか、新しい世界が広がる
ヨーロッパの作家さんの作品を見ると、そんな感覚になります

それでも、真似っこの好きな日本人
すてき~あたしも編んでみたい!
という感じで次から次へと皆さん同じ物を編みたがる

しかたないかぁ



0 件のコメント:

コメントを投稿