がま口セットはヴォーグ社の季刊誌「手作り手帖」3号から
表:天竺牡丹の帆布
内:ロイヤルスチュアート
裏に厚手の接着芯を貼って
縫い合わせ
口金を付けるばかりの状態に
実際は、ひっくり返したりしている段階で貼付けた芯がはがれてきて
すったもんだ・・・
返し口をかがって
太めの紙紐を縫い付け
口金にボンドを仕込むんだけど・・・
入らんって
さ~て・どうしようかなあ
で、見つけたのが1mlシリンジ
なんでこんなモノ持ってるのかは秘密(^m^)
これでボンドを口金の奥に塗って
目打ちを使って袋の紙紐を押し込みます
乾かしたら、口金の汚れをきれいにして
完成(^.^)v
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と書くのは簡単だけれど
初めてのがま口としては教訓たくさん
帆布は使わないほうがいい・・・口金が大きいと思っても4枚になるのでキビシイ
がま口作家になるつもりはないけれど、数を作る場合は専用の道具があったほうが良い
→口金に傷を付けるのがある程度防げる
次はもう少しうまくやるわよ(^-^)
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写真だと大きさわからないけれど
底辺が18cmの巨大がま口ですのよ
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