2026年5月20日水曜日

夏ミカンのスパイスシロップ

畑の奥にある結構な老木から今年も2月に200個ほど収穫して
30個いただいた夏ミカン
収穫からひと月もおけば、十分に甘味が出ておいしい
半分ほどいただいた頃にはもう皮がしなびてしまった

5個分の皮と種を除いたらちょうど500g
500gの氷砂糖が残っていたのでシナモン、クローブ、八角、ブラックペッパー
などと漬け込み
かなり濃厚なので、夏ミカンを5個分追加

そしたら

発酵しはじめた!
最初の頃は糖分が濃いためか、泡が消えず
きっちり抑えられている蓋からガスとシロップが漏れるほどだった

そのうち香りが変化した
夏ミカンとスパイスの香りだったのに
胃薬のような香りになった
そして泡切れがよくなり
発酵がなんとなく落ち着いてきた

普段は濾して使うのだけど
このシロップはこのまま果実とスパイスも楽しみたい
ので、シロップ用のちびお玉を購入予定

もともとハーブやスパイスが好きなのはあるけど
思い切りスパイスを使うようになったのは
東京青山のブルーノート東京で飲んだトニックウオーター
グラス一杯の炭酸水に
シナモンスティック、八角、クローブ、ブラックペッパー、ジュニパベリー
がホールで入っていて驚いたのだ

今シーズンの柑橘はほぼ終わりなので
来シーズンはローズマリーも使おう
あと、松葉や若い松ぼっくりも使えるらしい
お酒の風味にすごく良さそうだけど、相変わらずの下戸🐸


2026年5月18日月曜日

絞りのバリエーションを楽しむ 2

5月の染め会は1回のみ

4月の山桜のときに絞ったものが「きらめき絞り」と言われたけれど
どうも様々な動画を見ると、違う
でも同じやり方できらめき絞りと言っているのもある

正確なところを知りたいので何か良い参考書がないかと調べたら
現在流通している絞り染めのhowto本は簡単すぎると辛口レビュ
『絞り染め大全』という本(定価7500円)がかなり良いらしいのだけど
すでに絶版で中古3万で市場に出ている・・・
まあ、図書館などにはあるらしいので、頭の隅においておく

前日までに8割ほど下仕事を済ませて
5/14 杠(ゆずりは)で染める
ちょうど花の季節
たくさんの葉を摘んだつもりだったけれど
染料が足りなかったので、南天で黄色を足す
先日調達した知多木綿を150cmでカットし準備したもの
きらめき絞りと名前があるのかわからないけれど縦縞模様に畳んだものを準備
縦縞を鉄媒染
きらめきをアルミ媒染で染めて糸を外す
非常にやわらかい淡い色合いだけどちゃんと縦縞

そしてきらめきはさらに儚い
今回ほどかず、次回に重ねて染めるという選択肢もあったのだけど
あくまで教室の試作なのでほどいた
様々な考察の末のユカリさんの一言
「やっぱり藍染に行き着くんですね」
そういうことだ

ちなみにひときわ染料ののりが悪かったことについて
精錬しなかったせいもあるかも
ということで次回からは一度煮てから絞ることにする
(うちの大鍋では6m分でいっぱいだった・・・)


2026年5月13日水曜日

いつかヒンメリやストロースターになるかもしれない麦わらを整える

冬に育てたライ麦を収穫
小麦や大麦に比べると長い
太さもいろいろ
シェイクも吸えるんじゃないかってくらい太いのから
針も通らんだろって細いのまで
何かに使えるかもしれないものは整えて乾燥させておく
哀しいかな、このままぶら下げて乾燥させる場所はないので
さっさとカットする
丸二日かかった
一人作業の限界量かな

その後、葉を取り、痛みや若すぎるものも除いて乾燥
この作業も二日がかりで計7箱


あとは太さ別に分けて保管
これは1週間後にやりましょうか
教室するわけでなし、個展するわけでもなし
好きなものを作ります
いつかそのうち
麦わら造形の神様がやってきたらね


2026年5月7日木曜日

マスク分解

コロナの頃に作って販売していたマスクの在庫がたくさんある
そして販売委託していた店でも動かなくなったので取引終了したのが去年
作って3~4年経つよね
取っておいてもしょうがないので分解してパッチワークに利用することにする
とりあえずリバティと遠州木綿ものなどを袋から出してゴムを外した

在庫はこの倍くらいある

問題は、ミシンまで全部ほどいてアイロンかけて使うか
ミシンの際で切るか
切るのが楽だけど、サイズが小さくなる
とはいえ、パッチワークのどんなデザインに利用するかによるので
ゴム部分の最短の幅でも7cmあるので切ってもいいかな
いいよね^ ^;

もちろん全部分解するわけじゃない
自分でも使うし必要に応じて自分用にまた作るかも


パッチワークのデザインは
youtubeなどで見るものを参考にしたり触発されることもある
私の好きなイギリスの作家さんはミシンを使って機能的に作るけれど
デザインそのものや、作品に対しての思い入れは深い
アメリカの専門店のデザインは、早く、機械的に作ることを良しとしているので
全体的に温かみが足りないと感じる

私はパッチワークはミシンを使う
キルティングは完全手仕事
そういえば、イギリスの作家さんが先日使った中綿は
コットンと竹繊維でできていた
日本の通販サイトでそんなナチュラル素材のものがあるんだろうか?
と、探して見たら、コットン100%の中綿はあった
今ある中綿ロールを使い切ったら考えよう
うん


2026年4月28日火曜日

ペーパーイワシ

イワシの群れをつくる
サイズはこの辺で獲れるイワシのほぼ実物大
群れなので10や20は作るんだけど
とりあえずの試作
実物の写真を見て色や形をデフォルメして決める
色画用紙を使うけれど
目玉の白丸と黒丸まで切るのは大変なので
それは印刷(カエルの卵みたいになった・・・)

パーツを考えて型紙を切る
目が目立たないので顔の色をもっと濃く
さて
フィルムをカット

群れ
後尾の子たちが後ろを見てるのはご愛敬


現場の評判が良かったので調子に乗ってさらに作って
全部で64匹になった


2026年4月20日月曜日

絞りのバリエーションを楽しむ 1



前回の染めは90cm幅の生成り木綿をつかったけれど
幅が大きいと、糸掛けなどの下ごしらえが大変なので
反物幅の知多木綿を購入
これを使って染めの回毎に違う絞りを試してみる
150cmでカットしてフリンジ付きのミニマフラーにするつもり
絞りのパターンは作家さんたちの作品を参考に
まあやればやるだけ無限に出てくる・・・かもしれない


タケノコ仕事

4/13 年に一度の春のタケノコ掘り
半島の向こう側に住むフミちゃんちの裏山
前の週まで雨が多かったので最盛期
もっと掘りたくてウズウズしたけど、我慢して14個
掘って2時間も経ってないので、そのまま皮をむいて水煮
一度火をとおして油を抜いた豚バラ
去年の秋の銀杏
戻した干しシイタケとタケノコで中華おこわのもと
八角、五香粉、花山椒、唐辛子で中華風の香りづけ
こちらは和風
タケノコ、鶏肉、ゴボウ、ニンジン、油揚げ、舞茸
なんとか、小分けにして冷凍完了
季節のものだから、いつまでもとっておいてもしょうがないけど
今年も楽しみましょう^.^