2026年10月25日日曜日

絞りのバリエーションを楽しむ 8

雨の藍染
化学建てのすくもの状態が不十分だったのではないかという判断のもと
午前でうまく発色しなかったので
午後インド藍で重ね染めを試みる


①豆絞り挑戦

反省点多々
一応点々の形は成しているので
方向性は間違ってない、ただ経験値と道具の選択がカギかと


②そしてMEGUMI KOBOの看板的な絞り挑戦
随分時間を置いたので、点が褪せて来た
前回(絞りのバリエーションを楽しむ 5)絞ったときは
8cm角で1か所だったので苦労しなかったけど
今回のは1cm角という職人サイズなのでかなりめげた
でもこれ以上のやり直しはイヤ
イヤなのに、間隔が狭いことによる巻きの甘さで次々にほどけるという悪夢
終わらないんじゃないか、もう止めたいという弱気に侵食されながら机に向かう
そして
KOBOは後で刺繍なりで整えようと思う
Eと最後のMに抜けがでたけれどまあMEGUMIと読める
なんとか及第


③丸い木型を使った絞り1



④丸い木型を使った絞り2

              
 ③と④の違いがあまり明確ではない
織り重ねていく染めは薬品染めでないとイマイチなのか
それとも染液の中で丁寧に布を広げ揉みこむことが必要なのか
中間部はぼんやりさん・・・


⑤青海波的な

糸をほどくのが大変だったけどちゃんと青海波というかイチョウの葉の形が出て
ちょっと嬉しい


⑥板締め

これもぼんやりさん・・・


⑦丸い絞り 3つのバリエーション



これもほどくのが大変だったけど
同じφ4cmの縫い絞りの3種の染め分けがちゃんとできて一番嬉しい仕上がり


⑧ホースを使った絞り
ホースを芯にして巻き絞る

完全白抜き以外に差があまり出なかったけれど
初心者の挑戦で一番見栄えがあるなぁと思う


⑨ジグザグ縫い絞り
何度か間違え、本をちゃんと読み、試行錯誤
エクセルで1/4インチ格子を描いて作図し、クリアファイルで型を作って点打ち
あとは丁寧に縫う、そして絞る
意図したより細かいすじになったけれど美しく出来た
これはほどくのに苦労はなし


それにしても、予想通り染めた後の糸解きが大変でございました
ミシンも使ってるし・・・

それぞれの反省点が次につながるかどうかは未定
「まゆのいろは」として藍染の機会があればまた挑戦したい!
絞りのバリエーションのトライアル
大変楽しませていただきました


2026年10月8日木曜日

絞りのバリエーションを楽しむ 7

今シーズン最終の染になるかもしれない日は
「暑すぎる」と延期になって10月の落ち着いた頃にしようということになった
なので、十分に吟味して絞りの準備に取り組む
足かけ3ケ月の準備で長くなりそう

インスタグラムなどで参考にしている絞りパターンも
やり方がわかるものと分からないもの
やり方がわかっても再現したいと思うもの、思わないものがある
とはいえ、やってみないとわからない
プロの技がすごすぎて無理って思うのもはプロにお任せするwww

今までは1.5mの木綿を2枚と限定していたけれど
最後ならやりたいこと盛り沢山してみようかと
残りの知多木綿を精錬した
約1.5mが全部で9枚ある
さて、どうしようか

①満を持して豆絞りに挑む
伝統的なやり方は理解したうえで1.5m分なら
私ならどうすればいいか考えた
たくさんのハードルがあったけれど
2cmで蛇腹に折るのが一番大変だった
結局アイロンに頼らず、縫って引いて整えるに落ち着いた

②そしてMEGUMI KOBOの看板的な絞りに挑戦
格子柄の織地なのでそれに合わせて点を打つかと思ったけれど
イマイチ・・・
PCでデザインしたものを複写して2文字目まで絞ったんだけど
小さすぎると思ってまたやり直し
点の間隔を10mmになるように調整して下書きを用意して転写
そして絞り始めた
・・・まだ途中

③丸い木型を使った絞り1
3か所それぞれに型を使うので布を4つに畳んでから三角
④丸い木型を使った絞り2
ひとつの角にだけ型を使うので布を6つに畳んでから三角

2か月ほど前にオーダーした本がやっと英国から届いた
英国の作家が絞りの技法をまとめた本だ
もちろん日本にもすぐれた本はあるのだけど
最高だと言われる本はすでに絶版で定価の4倍の数万円でオークションに上がっている

今回の本はまだちらりとしか見ていないけれど
かなり実用的に技術解説していて
ある程度の経験者ならよく理解できる内容と思う

さて、それを参考にどう絞ろうか
⑤青海波的な
6つ折りでたたんでからステッチ
本当は太めの糸で返し縫をするのだけれど、6枚重ねの厚みにめげてミシン
(ほどくのが大変)

⑥板締め
6月の「絞りのバリエーションを楽しむ 4」で試した折り方で
板の付け方を変える


⑦丸い絞り 3つのバリエーション
同じ縫い絞りだけれど、染めない部分の選択で
3つに染め分ける

⑧ホースを使った絞りのバリエーション
ホースを芯にして巻き絞るときの布のたたみ方の違いによる方法

⑨ジグザグ縫い絞り
今回試したかった一番の縫いと折りを組み合わせた方法
これを計画的にできるようになるとジグザグ系の幾何学模様が自在になる
かも・・・

と、やりたいことは決まった
あとは縫うだけ、巻くだけ・・・


2026年10月5日月曜日

あみむめも

細い毛糸の在庫がありすぎて
手編みするにも
「この細さの糸で手編みって何か意味があるのか?」
と思っていたので
その解決策は編み機しかなかった

昭和の時代に編み機は結構流行ったと思う
高品質のものは10万円以上する
プラスチック製の高級おもちゃ的な「あみむめも」は
本格入門機としては最適
でもまだ高級・・・

どうしようかなぁと迷ってオークションなどにはどんなものが出ているのだろう、と
フリーマーケットサイトを覗いたら
約3割引きで保管品らしい品が出品されていた

ええい!いずれ必要になるものだし
と、未来の自分に鞭を打つべく、ポチ

そして届いた
まずは
今抱えている作品に優先順位をつけなければ!
それを一つ一つ完成させたら
これを広げる

①オーダーセーター
②帽子(M女史の娘さんリクエスト)
③ゆかさんのぬいぐるみ”ミーシャ”のエリンギスーツ
④アミちゃんの友人のリスのぬいぐるみの帽子
⑤自分の編みかけのトップダウンのセーター
ほかになかったか???

毛糸在庫を健康寿命内にできる限り減らす
それは最大目標なのだっ!
・・・同時に「できないと思うよ」とあざ笑う裏のワタシもいる・・・


布のバスケット

要は作りかけの編み物や縫物をまとめる箱である

これまでは靴箱サイズの段ボールを重ねていたのだけど
段ボール使いはそろそろ止めたいのだ

布は東欧のリネン
もともと布巾にするつもりで買ったものだけれど
厚くて布巾向けではなかったのでお蔵入りだった
それにキルト芯を縫い付けて
内側はきれいなハーブの花プリントで箱型に縫ってみる

少し大きいかな
残りの3枚はサイズと構造について要検討

ちゃんと使えるものができるのか少々疑問・・・


2026年9月24日木曜日

ベレー帽を編む 1

友人の娘さんのベレー帽を編む

糸問屋さんで彼女が選んだのは
芯黒のグレーベージュのモヘア
青、緑、マゼンダなどの色が混じる不思議な色合い
この中から何か締めの色を選ぶなら何色がいい?
と聞いたら紺かな、というのでメリノウールの紺を添える

モヘアなのでかっちりとしたかぎ針編みのベレーは合わない
単色のイギリスゴム編みでいこうかな


2026年9月18日金曜日

刺繍リボン

2年ほど前にもアソートで買っているインドの刺繍リボン
インドの刺繍はフランスの下請けからスタートしたかもしれないけど
素晴らしいクオリティで美しい

お世話になった手芸やさんが、店じまいするというので
また注文してみた
アソートを二組
20cmほどのカットだけどそれぞれ美しい
思わぬ喜びがあって創作意欲が湧くのだ

こちらは測り売りで購入
右の3種は色違い
シックですなぁ
これまで手元に貯めて来たシルク、麻などの端切れやビーズなどと
ブローチでも作ろうか
小さなポーチでもちくちくしようか
少し考えよう


2026年9月16日水曜日

鍋つかみ 2

布在庫を見たら、鍋つかみ4つ分のキルト生地があった
これは15年ほど前、震災後に東北の小学生のためにスクールバッグを縫おう
というプロジェクトに参加したときの残り

手から落ちないようにベルトのみ
バイアステープはあるものなのでいろいろ
ライオン君の視線が気になってね
これで全部で6枚なのであちこち置いて使えるでしょう


2026年9月15日火曜日

マフラー試作 1

カシミアのマフラー
極細2本どり、4号針
4目ゴムでひたすら編む

マルチカラーボーダーで150cmは編みたい
その上で軽く縮絨させてカシミアの手触りをちゃんと出したい
別糸で目を作ったのは、フリンジをつけたかったから

しかし、こういう細い糸で編むことの意義って何だろう
編みでも織りでもカシミアは高価だ
その手触りの良さを表すにはシンプルな編み方がいい
だから、手編みに拘らず、編み機を使ったほうが良いと思う自分もいる
(編み機持ってないけど)
編み機を使えば時間が20分の1どころか
一日で編めるかもしれない
そう思うと、細いカシミアで手編みをするって意味あるのか?と思う
でもせっかく手元にあるたくさんの色のカシミアの糸を使うことには意味はある

もう一つは編み地に拘る
こちらはいろいろ混紡の極細4本どり、5号針
両面ともにプリーツが現れる模様
これも150cmくらい編む予定

ともに一日5cm編めばひと月で出来るんだけどねぇ


2026年9月9日水曜日

サボテンのブローチ

以前静岡のイベントに行ったとき
洋輔さんのワークショップとキット販売があって
おみやげに買ってきたものをスタート
こういうのは時間制限というより
指に針を刺しちゃったら今日はヤメ
というルールにしているので、初日はおしまい
(人差し指から出血)
早すぎるよ・・・

そんなこんなでちびりちびりと刺していって
緑の濃淡の段染め糸の刺繍が終わって
ビーズで輪郭を刺繍
実は
これが結構目にきつかった
もう細かすぎる作業に対応できないのかなぁ
・・・在庫のビーズやスパンコールの使いみちを考えないとなぁ
サボテンの外側パーツをスパンコールで刺繍
花のスパンコールと鉢を縫い付けて
オーガンジーをカット
フェルトをカット
そのままだと刺繍だけの中央部がへこむのでフェルトを重ねる
キットの指定ではフェルトに直接安全ピンを縫い付けるのだけど
私の好みで人工皮革を貼る
完成ーーー